こんにちは！
長野県のバイク屋
アクトスタッフのハルカです🦖
今日のブログは温めておいた
ピット探検です。
以前から、アクトの冷蔵庫を開けるたびに
なんだろうこれは、リポ〇タンD…？
と思いつつもスルーしていた小瓶。
なんと。
CR-1ガラスコーティングの原液でした。
ここにあったのね！
スタッフユウヤ👨🔧が
納車する車両にガラスコーティングを施工するから
写真を撮れと言うので
どのようにして被膜をかぶせていくのか見学をしてみました…👀
まず初めに
ガラスの被膜を乗せる前の最終チェック✔️
被膜を被せる車体に
汚れや傷などがないかを
入念にチェックします。
CR-1の作業の中で
このような下地づくりに
一番時間をかけているそうです💡
さて、いよいよ車体に被膜を乗せていきますよ！
今回施工するのは、
GW明けにO様へ納車予定のZ125PRO！
まずはカウルから。
原液をさーっと塗っていき…
液が乾いてきたら…
乾ききる前に拭き上げます！！
これを一か所３回繰り返して
薄いガラスの皮膜を重ねていきます。
（作業が丁寧すぎて、このあたりから
見学するのに飽きてきました…）
今回のＺ１２５はカウルが艶消しなわけですが
CR-1の良いところは
ガラスコーティングをしても
艶消しの見た目を活かせる
ところだそうです✨
なぜかというと、
出来上がる被膜がとっても薄いため
艶消し表面の凹凸に沿って
薄ーくフィットするからだそうです🧐
ホイールも手作業で塗っていきます。
続いて
ジャン！
プラモデルを塗装する時の大きいやつ〜！
（なんていう名前かわかりません。）
これを使って樹脂のカウルや
手の届かない細かい部分に原液を吹きかけていきます。
これがまた
写真を撮るのも苦労するほどの細かさ。
手の届かなかったホイール部分や
エンジン部分など
あらゆる部分に吹きかけていきます。
ここでわたしは完全に飽きたので
写真を撮るだけ取って退散しましたが
スタッフユウヤ👨🔧は
それから更に３０分くらい時間をかけて
入念に被膜を乗せていましたよ。
わたしのＮinjaにも施工してもらいましたが
この被膜があるかないかで
ボディの輝きや
洗車のしやすさが違います✨
洗車後のぬるてか具合は何度見ても
にやっとしてしまう美しさ…🥺💚
（チェーンはまだ汚いので
じっくり見ないでください 笑）
アクトでは、
新車購入時にCR-1を施工されるお客様が
とても多いです！
新車の輝きの上に
ガラスを被せてあげるのがおすすめなのですが、
もちろん中古車購入時や、現在乗られている
車両にも施工できますので、
気になる方は是非ご相談くださいませ💁♂️
久しぶりにバイク屋さんぽいブログでした！
〜〜
